コタパパが気功の先生に会いに行ってきました。
例の「動物とテレパシーで会話を交わすことができる」先生。
コタパパ、アニマルコミュニケーターに会う | 柴犬コタロー日記

いや私もとことん信じてるとは言いませんが
コタパパが会ってくるとなると
わんにゃんの気持ちを聞きたくなるのが
飼い主の心情ではないですか~(^_^;)
(↑それを世間では信じてるという(笑))

で、今回はケイトの写真を持っていってもらいました。

うん 今回は後ろのニャンコちゃん♪

コタパパ自身はイロイロと気功治療(っていうの?)を
受けたようですがそれはまあ脇に置いといて(え?置いとくの?)。

気になるのはケイトのこと。

やっぱり苦しいんですって。
頭も痛いし、目の奥も痛い。

そりゃそうですよね。
慢性的に酸欠状態だから。

でもね、ずっと野良で生きてきたから
今この家にいるのが「幸せ」なんだって。

私の仕事中は後ろのベッドで寝るのが常

ママのことも好きだと言ってたよ、だって。

・・・こんなこと言うと、笑われそうですけど。

私のこと、ケイトが好きだって?
うん、知ってた。

だってケイトはいつも全身で「好きだよ」って
言ってくれてるから。

ケイちゃーんって呼ばれるとすぐやってくる

最初は脱毛したのかと
獣医さんに相談したくらい(笑)に
おでこの毛が擦り切れるまで
一生懸命スリスリしてくるし。


猫の舌に顔を舐められると痛いって初めて知りました(^_^;)

あちこち一生懸命
グルーミングしてくれるし。

・・・パソコンのキーボードも
かわりに打ってくれるし(笑)。

「あああああああああ」とかね(笑)

でもね。

っていうか、だからね。

まだ「幸せ」だなんて言わないで。

もうおなかを空かせることも
飲み水に困ることも
寒さに震えることもないけれど。

そんなのは飼い主がいようがいまいが
望んで当然のことなんだよ。

そして飼い主のいる「うちのこ」になったのなら
いつでもきれいなトイレとか
柔らかい寝床とか
楽しいおもちゃとか
遊んでくれる飼い主だとか
そんなのだって望んで当然なの。

もうこれで十分「幸せ」だなんて言わないで。

おなかいっぱい食べても
たくさん遊んではしゃいでも
苦しくない体にしてやりたいのに
ずっともっと幸せにしてあげたいのに
今のままで「幸せ」なんて言われたら
切なくって苦しい気持ちになる。

ケイトの小さい小さい体に負担がかかる
大きな手術を受けさせることが
ほんとにケイトのためになるんだろうかとか
ただの自己満足じゃないのかとか
ほんの少しだけだけど
迷いが出てきてしまう。

まあね、気功の先生に
「手術してもあまりよくならないかも」と言われたり
ご近所猫先輩に
「・・・いっぱい写真撮った?」とか言われたりして
ちょっと心が弱くなってしまってるのかな(^_^;)

いかんね、これじゃいかんよね(-_-;)
ごめんよ、弱い飼い主で。

私が迷ったらみんなが迷ってしまうから
たとえ空元気でもなんでも
自信を持ってないといけないですよね。

強い飼い主でいてやらなくては。

何より命を預けてくれるケイトのために。

人事を尽くして天命を待つ

とにかく人事を尽くしきらないと
なかなかこの心境に到達できないんだろうなぁ(^_^;)

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まだまだ膝の上で
バランスの取れない二人です(笑)

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