コタローは抱っこが嫌い。


地に足が着いてるタイプです

育て方もあるのかな~。

確かに抱っこが好きになるような
育て方はしておりませんでした。

だって犬なんだし。
しっかり自分で歩ける足があるなら歩け!というのが
仔犬の頃からの教育方針(←大げさ)。

コタ姉のときも歩けるようになったら
自分のオムツを背負わせて歩かせて
まず外では抱っこなんてあまりしなかったオニハハなもんで(^_^;)

仔犬時代にご近所の番犬さんに
吠えられて前を通れない、なんてこともあったのですが
抱っこはしなかったなぁ。
何回か通るうちに、ある日通れるようになったり。
犬が好きなのに怖い | 柴犬コタロー日記

基本的に緊急時だと思う以外は
抱っこはしなかったんですよね。

後はゴネて道路で動かなくなることがよくあった時期に
抱っこして撤収したこともありましたが
これではぜんぜん問題が解決しなかったので
抱っこは封印しました(^_^;)

後はコタローが警戒吠えしてしまったたときとかも
抱っこで撤収はなし。

抱っこで撤収しても
コタローにしてみれば
不安定な体勢(抱っこね)にされた挙句
納得しないままで
気持ちが安定しないんじゃないかな。

ちょっと時間はかかっても
自分で吠えやむようにならないと
結局自分の力とか自信とかにならないような気がするんです。

もちろん相手の方にはご迷惑なので
怯えさせることのないように
細心の注意は払いますし
誠心誠意謝ります。

地域に恵まれてるのか
嫌な顔をされたり罵倒されたりといったことも
ありません(地域の皆さんに感謝)。

まあ成犬になってからは
体が平均以上に大きくなったこともあって
まず抱っこはしなくなりました。

抱っこできないわけじゃないので
診察台に上がるときとか
体重量るときとか
玄関から抱えて浴室に運ぶときとか
私が必要と思えばいつでも抱っこはさせてくれます。

後はお散歩中にとんでもない道に入って
コタローが超えられないような場所に出たときとか。

高いところに出ちゃったときとか。

がんばればいけると思うだけど
こういうことにとことん慎重なコタローは
危ない橋はまず渡らない(汗)。

抱っこ嫌いといえば実はこの方も。

自分から膝に乗るまで
引き取ってから2ヶ月かかりました

ひざにのったりくっついたりするのは好きですが
「抱っこ」という拘束は嫌いです(^_^;)

それでもやっぱり必要なときは
抱っこをさせてくれますが
あまり長時間(爪切とか)は
お得意ではありません。

これは徐々に慣れてもらおうと思いますが
私がかわいがりたいだけの抱っこは
ケイトが好きじゃないならしても仕方ないので
特にしなくてもいいのかな。

で、抱っこはお嫌いでも
膝に乗るのは好きなケイトさん。

なのでこういうことが良く起きる(汗)。

膝の上のノートパソコンの上に乗る猫

相手してもらいたい、甘えたいときに
パソコンしててかまってもらえないと
よく登ってきます。

すごいわー、犬じゃまずやらない戦法だ(笑)。

で、それをぜんぜん気にしてないケイト(笑)

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いやそれはいくらなんでも
降りられる高さでしょ(汗)

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ダブルでへそ天。

ケイトがバタバタ遊んでても気にしないで寝てる
コタローがある意味スゴイ。